エンジニアと営業の役割の共通点と恋愛関係

エンジニアの役割を考える場合、営業との比較で考えてみると理解が深まるかもしれない。
営業の仕事は、顧客の要望を確認し、問題点を引き出し共有することで顧客の役に立つ提案をし、最終的に購入するという契約を結んでもらうことが役割として期待されている職種である。
一方、エンジニアは、顧客の問題の解決や要望を満たすために、何らかの具体的な解決策を生む製品やシステムを考え、それを実際の使用に耐える代物に完成させるという役割を追っている。両者の違いは、顧客と接触する点が間接的か直接的かという点や、問題点を形にして認識するのか具体的な形を提供するのかという点にあるが、共通点も見いだせるだろう。

それは顧客の問題点を解決し要望を満たすという点である。
個人として生活をしていると家族や恋人との人間関係を構築する必要があるが、特に恋愛関係を発展させるには、恋人の漠然とした要望を共有するという営業の役割も必要であるし、実際にデートなどの形するというエンジニアの役割も求められるはずだ。

しかし、会社においては、顧客との信頼関係の構築は役割分担がされていることが多いだろう。
仕様について営業と技術で意見が合わず議論が平行線になる時もあるが、顧客との信頼関係の確立をするという目的は同じである。恋人との恋愛関係を発展させるようなつもりで営業と技術者が連携して仕事ができれば、顧客の満足度も上がっていくのではないだろうか。

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